どうも~暑い国のあまねですよ。お元気でっか!
12日13:00はClubhouseで生配信をしました。
個人ではなくビブリオマンシー研究会として、4名で実際に占う会でした。
リスナーさんがいらっしゃることを考え、個人の占いをするのではなく、全員共通のお題になりまして。
お題は『9月の世の中の運気』
はい無難んんん。
一つのお題をみんなで占うことができるのが、ビブリオマンシーの良いところ。
今回用意した本は、
・KADOKAWA新字源
・スペルズ(説話者社)
だったんですが、新字源はメンバー共通の本なので、今回はスペルズで。
ちなみに私が出した言葉は
『見られた』
でした。
さてこれをどういう風に占いとして使うのか、ということですよね。
まず「見られた」とはどういう意味か、という一般的な言葉の意味から考えてみます。
見るの受動的な形なので、自分からではなく、待っているとそうなるというような受動的な出来事がありそうだと想定します。
そして「見られる」は「露見する」という意味でもありますから、国内に影響を与えるような何かが露見する、ということなんでしょうな。
あれあれ、政治的な何かかな?
いつもどおりなんじゃ・・・
それから「見」という字は
目に足がはえて歩いているような形です。
目で見るために歩いていく人って誰でしょう?
と考えて、私はマスメディアかなと思いました。取材みたいなことですね。
マスメディアによって露見する、というようなイメージになりましたね。
他のメンバーもそれぞれ漢字などでひいてくれました。
ビブリオマンシー研究会を毎週やっていて毎回不思議なんですが、別々に引いているのに、だいたい共通のものが出てくるんですよね。
占いの現場だとよくあるシンクロめいたことがあるわけです。
これがビブリオマンシーでもやはり良くあります。
今回の共通点は「冬の時期」でした。
たとえば「斗」や「凩」など。
そうそう、ビブリオマンシーは何が出るか分からないもんで、こんな風に時期も読めたりします。
もちろん思いがけず出てくるものなので、まったくパターンがないはずなのに共通点があるのが面白いところなのです。
そんなわけで、上手いこと1時間で内容をまとめて、配信を無事終えることができました。
今後もビブリオマンシー研究会では、不定期ではありますが配信をしていきます。
今回はLINEのオープンチャットを開いて、配信中に興味のある方をこちらへお迎えして、ビブリオマンシー談義をしておりました。こちらも盛会で良かった♪
今回の結果は、9月末にまた開催して答え合わせをしてみたいと思います。
答え合わせ配信にぜひいらしてくださいね♪
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そいじゃまたの!!