はいどうも~7月のあまねですよ~。お元気かしら。
今年も後半戦ですね。
はいどこでも言われていること言いましたーー
それでは今回も宣伝を先にさせてくださいね。
☆対面鑑定のお知らせ☆
2019年
〇7月12日(金)
〇7月25日(木)
〇8月8日(木)
〇8月23日(金)
時間:それぞれ12:00~18:00となります。
場所:山梨県甲府市「文化のるつぼ へちま」さんのオープンスペース内です。
料金:15分¥1000 ドリンクバー付き
7月25日と8月8日は学生さんは夏休みなので、夏休み企画として
『学生さん限定☆1件¥1000キャンペーン』
をやります!
大学生でももちろんOK。
「心はいつも中二やで」という立派な大人の方は御遠慮ください。
言うならば私も中二です。
予約は
・メール( amanekutarot@gmail.com )へお問い合わせ
・甲府市「文化のるつぼ へちま」さんへご連絡
でお願いします。
へちまさんの連絡先は
TEL:055-236-5651
です。
あなたのお越しをお待ちしていますね☆
半年に一回のアレと言えば、アレですよ。
ボーナスじゃないですよ。
神社で行われる「大祓」なのです。
おおはらえ、と読みます。
半年に一度、半年分たまった悪いものを祓うべく、お祓いを受けて新しい季節を迎えるもので、6月末と年末に行われています。
相変わらず写真センスがないのですが、我が家がよく行く神社、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社に行ってきました。
手を清めて中へ入ると、参道には灯籠が。
子供たちが書いたイラストが楽しい雰囲気🎵
16時からの大祓には点灯するのでしょう。
6月末に行われるお祓いは「夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)」と呼ばれています。
年中行事の中でもわりと有名でしょうかね。
我が家には半月ほど前に家に「ひとがた」が届いていたので、事前に浅間大社さんへ送っておきました。
ひとがたは人の形をした和紙です。
これに名前と年齢を書いて、全身を撫でます。
すると身体に溜まった悪いものはこの紙に移るのです。
これを大祓でお焚き上げしてもらい、身体の悪を払うというもの。
それとは別に、今回は夏越しの大祓でしか見ることができない「茅の輪(ちのわ)くぐり」に来たのです。
門を入ってまっすぐのところに、茅の輪が作られていました。
と思ったら、何やらテレビの撮影が・・・
タレントには興味のない大柴です。
この日は番組を作るくらいに、神社にゆかりのない人も知っているような、そんな行事なのでしょうね。
この茅の輪、回り方があるんですよ。
ただ通るのではなく、八の字に回ります。
くぐって左に抜け、戻ってまたくぐって右に抜け、戻ってまた左に抜け、戻ってまっすぐくぐって抜ける。
その間唱えなければならない言葉もあります。
神社によって違うのですが「蘇民将来」だったり「祓い給へ清め給へ」だったりします。
この日は雨だし、露店が出るような大きなお祭り!という感じでもないので、いつもよりも人が少ない印象。
ですが、それでも近所の方が途切れず、みなさん真剣に茅の輪くぐりをされていました。
後半戦もいいことありますように🎵
こちらの浅間大社では、広い敷地に大きな池があり、水も豊富に湧いています。
富士山の湧き水なのです。
浅間大社の神様はコノハナサクヤヒメさんであり、彼女は富士山の神様なんですが、富士山自体が御神体であることから、お水もありがたく頂戴します。
すっごく冷たいの!!
夏場にはサイコー!
このお水を取れる場所は、トップ画像の奥に見える藤棚の下です。この大きな池に流れていくのです。
池の名前は「禊池(みそぎいけ)」
中二病に冒されたこの濁った心が洗われるようです。。。
ちなみに加熱処理すれば飲んでもいいそうですよ。
何を勧めているのか。
藤棚下からの眺め。
水が豊富にあると「豊かだなあ」と感じますね。
そして後日、このようなお札が届きました。
ひとがたを送って御祈祷してもらうと、このようなお札をいただくことができます。
ありがたく神棚に置きましたー。
6月末のひと仕事を終えた気分ですが、
7月もがんばりましょう~♪
あなたも、健やかにお過ごしくださいな★
そんじゃまたねっ