こんにちは~あまねですよ~★
お元気?風邪ひいてないかしら。私は乾燥してます。肌だけだよ。
最近気になっていることがあるので書いてみます。
私は普段タロットやルーンなどなどの占いの紹介やら解説の記事を書くのですけど、解説ってのは占ってみたときにどう解釈したらよいかを調べるときの解説ですね。あの解説の中に運別に書かれているものがあるじゃないですか。
「全体運」「対人運」「健康運」「恋愛運」「結婚運」
みたいな。
これをひがな一日書いているときに手が止まることがあります。主に恋愛運と結婚運についてです。
このふたつって結婚相手や恋人のような自分ともうひとりのパートナーが出てきますよね。「パートナーに愛されている状態です」とかね。
でも、恋人ではない、結婚相手でもない、だけど恋人になる可能性のある周囲の人ってなんて表現されていますか??
そういう本には「異性」って書かれていませんか??
この表現って本当に「異性」なんだろうか・・・
と最近思うのですね。
LGBTとかトランスジェンダーっていう言葉が出回ってきて恋人やパートナー=異性ではなくなってきたから、私もそんな波に乗ってこう思う、というわけではありません。割と昔から思っていた気がします。ただ執筆業になってより違和感を感じるようになりました。
「異性に注目されるかも」
「こういう点が異性との距離を大きくしてしまっています」
みたいな文章を書くときって正直悩むねえ。置き換える言葉をだいたいは「相手」とか「周囲の人」って書くんだけど、恋人募集中の働く女から見た異性は「職場の男性」って書けるけど、女性だけが対象でないことがほとんどだから、なんて書こうかなあと思っちゃう。
私が言葉知らないだけ説が濃厚ですが、思ったことないですか??
「異性に代わる言葉」でぐぐってみました。
もちろん出てこないのですねえ。残念です。反対に異性の気をひくとか異性に対する言葉とかっていう記事はたくさん出てきます。なんだかなあと思いました。
これにぴったり手が届くような言葉を捜しています。捜索中。もうあるのかもしらん。でも一般的でなければ使えないの。だって分かりやすい文章を求められるのでね。
・・・そういう周囲の男性(もしくは女性)
って書きたくないですねえ。
でも「・・・な人」って書くと他人感満載で。やだなあ。
「相手」っていうと他人を指す方向でとることもあるので、この二つは層が限定されずにぼやけますね。
まあそんな感じで毎日ごにょごにょ言っています。
さっきやほー知恵袋で検索してみました。
なんとなーく近いものがありました。一番上のやつ。
質問者さんはLGBTのことも含めて言っているようですね。
すごく口の悪い回答に英語圏では解決しているって書かれているので、ああそうかと思いました。
いずれ解決していきそうですね。
でも死とか性とかお金とかこういう点は日本ではタブー視されてきたので時間がかかるかもしれませんね。解決するといいな。それはトランスジェンダーに同情するわけでもなくて。福沢諭吉さんのような言葉を進化させる人に期待してそう思います。