こんにちは~どうもあまねですよ。すっかりお空は秋ですよ。
今日はおまじないの話です。
まじないって『呪い』って書く、ってのは基本です。ご存知でした??
ほんとよ変換してみて。
呪いじゃなくておまじないが好きなの!
って同じことなんですね~。ポップかそうでないかのイメージの違いですね。
私は10代のころからそれ関連の本が好きで、今も引っ越しのたびに連れて歩いて所持しておりますよ。もうぼろぼろよ。
こういう本はピンからキリまでありますよね。子供向けの可愛らしいおまじない本から、本格的な魔術の本まで・・・
実はどちらも読むのがおすすめです。すると発祥がどこそこの伝統ある本格的な魔術がキュートポップにリメイクされて小学生向きの本に書かれていたりするのです。面白過ぎます。
なんというか、「これ・・・効くやろ」とつっこみます。ね。
おまじない、って平仮名がキュートポップにさせるのかしら・・。逆に「兄の口」がどうしてこんなに怖い字に(-"-)
そういえばおまじない、いや呪い?どっちも同じか。
実践したことありますよ。10代のころですね。
①抽選で当てちゃった件
雑誌の懸賞で『抽選で1名様』っていう読者プレゼントが欲しすぎて実行★見事当選しました!!自分でもびっくりでした!
そのプレゼントっていうのが『易占セット』
( ˘ω˘ ) {私らしいぞぉ・・・。
けっこうお高いものでした。この高級感が良くて欲しかったのですね。
筮竹も算木も筮竹立ても全部竹だったので、カビないように気を付けて保管していたのが懐かしいです。10代の青春時代に竹のカビに気を遣ったのは私くらいかもしれませんし、そうでもないかもしれません。
ちなみにこの易占セットは良いものでしたが、数回やってみてやめてしまいました。何かときめかなくて・・・。
当たって手に入るまでは良いですが、それが自分にとって良いことかどうかはまた別なんですよ。
これが物じゃなくて人だったら・・・悩むことになるのかもね。
②コンクールで3位に入賞した件
絵画が大好きで、美術をやっていました。これも10代の時ですね。市の絵画大会があり、これに参加したのです。市内の大きな大きな公園で、とても描きがいのある風景でした。
朝出かけて行く前に魔術を行ったのですが、行って描いても「これでいいのか?どうなんだ?」って不安な感じが。
でも大人に混じって3位入賞~(^^♪学校で表彰されました。
「実力でしょ?」と言われればそれはそれで良いのです。実力があっても正当に評価されるとは限りませんから。「正当に評価される機会に恵まれた」というのが効果なのですね~
その時読んだ本には「偶然という形で望む結果を引き寄せて実現させる術」というようなことが書かれていました。引き寄せて実現させるまでがおまじないのお仕事なんですね。
つまり「その後はがんばれよ」ってことなので、例えば「好きな人と付き合える」おなじないをして叶っても、その人がとんでもない人である可能性があるので、そうなっても知らないよってことなのでしょう。責任は実行した自分にありますから。
おまじないの効果=幸せ
ではないので、ここは気を付けた方が良いのかな、と当時は思いましたね~。
①とか②って書いてみたけど、それ以外は忘れちゃったです・・・続きはなっしよ(-ω-)/
世の中にはものすごく変わったまじないがあります。これ引くやんっていうやつね。
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願いを叶えたいと思うのは人間なら当然のこと。
おまじないはその方法のひとつかもしれません。でもおまじないをしたからって努力をしないのは間違っています。神社でお守りを買ったからって努力しない人を神様は応援しますか?あなたが神様ならどうですか?
何かにすがりたいのは、当たり前のことですよね。でもすがるという考え方ではなく、チャンスに恵まれるように願えれば良いのかもしれません。引き寄せのようにね。
くれぐれも”穴二つ”にならないように★