満月でした

アファメーションについて紹介して語るお仕事が2つばっかりあったので、改めてアファメーションのことを見直しました。

簡単に言えば、ある条件に適った文章で紙に願いを書いていくとそのうち叶うよ、というもの。

マユツバ過ぎる表現だ。

実際は精神医学に基づいて治療として行われているものですが、この程度しか知らなくてもいいのです。だって効果あるからね。

それに楽しんでできるから。

実際「月に祈りを」って感じになったほうがちょっと神秘的でかっこよくて信じてしまうのです。

誰がって自分がです。自分が自分のために行うものなので、自分が楽しんでできればそれで良いですね。

アファメーションは、毎日とか毎週とか毎月とか、定期的に行います。

イメージングではなく、文章にして箇条書きで書いていきます。

今年の抱負！みたいな感じですね。

定期的に行うのが大事な要素ですね。やるたびに同じ願い事を書いていくと、なんとなく違和感がある内容がでてきます。

違和感を感じたらしっくりする言葉で書き直すか、次回から書くのをやめます。

それを繰り返していくうちに、本当に必要なものを自分で再確認して必要なものを手に入れるために行動するようになります。

何か月か経って過去のアファメーション内容を見直すと、願いが叶っているのです。

なんかちょっと魔法みたいですけど、違います。

かぼちゃが急に馬車になるんじゃなくて、かぼちゃを馬車にするにはどうしたらいいのか？自分で自分と会議して決定して行動するようになります。

行動ツールなんですね。

だから行動量は上がるけど、それが良い行動か悪い行動かは別です。自分が不幸になるような内容であっても、それが叶うようになります。